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【init × PLAYLAND】「 スクール事業の進化:initの技術的挑戦と成長」

【init × PLAYLAND】「 スクール事業の進化:initの技術的挑戦と成長」

PLAYLAND株式会社代表 高橋がお世話になっているクライアント様に「実際、PLAYLANDを導入してみてどう?」とリアルな声を聴かせていただくインタビュー企画。第四回目は、 init株式会社 代表の山田 卓(やまだたく) さんです。

■クライアント企業様プロフィール

initは「誰もが安心して成長できる環境を創る」をビジョンに掲げ、

ITエンジニアがいつまでも成長を楽しめる事業を展開する会社です。

プログラミングスクール事業「iOSアカデミア」|iOSエンジニア専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」を運営しています。

未経験からでもゼロから学習してiOSエンジニアとして就職まで導くため、

高品質なカリキュラムと挫折率を極限まで低減させるメンタリングサポートを提供しています。

”システムの課題”からの脱却

高橋:

PLAYLANDのサービス導入を検討し始めた背景やきっかけについて、導入する前に直面していた具体的な課題について伺ってもよろしいですか?

山田さん:

私が経営してるプログラミングスクールで、スクールは広告や集客が命ですから、その辺のシステム、特に測定や予約管理に一定の課題を抱えていました。

そこで何とかパフォーマンスを改善できないかなって思っていたのが背景です。

高橋:

どっちも一定の課題があって発注をお願いしたというふうにおっしゃったと思うんですけど、具体的にそれがどういった課題感があったってお聞きしてもよろしいですか。

山田さん:

システムの構築をゼロから始めたんですが、最初は別のフリーランスに運用保守も含めて任せていました。ですが、その方が得意としている領域ではなかったのか、それとも単に忙しかったのかは分かりませんが、私たちの期待する動きや成果物がなかなか得られなかったんです。

この状況が、プロジェクトがスムーズに進まないという大きな課題を生んでいました。期待値に達する動きが見られず、求めていた成果物もなかなか上がってこない。そんな状態が続いていて、プロジェクトの進行に課題感を感じていました。

コスト以上の”価値”を選択

高橋:

今この候補に上がった中から、選定する際の基準っていうところは何かありましたか。

山田さん:

基準についてはね、まず大切なことが、一定のパフォーマンスを出せること。もともとうちのシステムってパフォーマンスに課題があったんで、それがスムーズになることを重視してました。つまり、レスポンスが早くて、質問に対して正確な答えが返ってくることです。それにプラスして、もっと良い案が提案されるとか、そういう動きがある人を求めていたんです。

高橋:

そういった基準の中で最終的にPLAYLANDに決めたその決め手といったところを伺ってもよろしいですか?

山田さん:

他の会社と比べて検討したわけじゃなくて、実は最初から他の候補は考えていなかったんですよ。私たち、フリーランスを探してた時期もあったので、そもそも他社さんを見てはいませんでした。

フリーランスについては、うちの要求にちゃんと応えてくれるかどうかっていう部分で、まだちょっと不安があったんですよ。だから、以前から一緒に仕事をして実績がある高橋さんにお願いしようって決めたんです。

高橋:

サービス検討にかけた期間って大体どのくらいでしたか?

山田さん:

だいたい1週間くらいです。

もともとは同僚っていうところから始まって、過去に一緒にお仕事をしたことがあるので信頼がありました

高橋:

PLAYLANDに最初に決定する前に、何か懸念事項みたいなところはありましたか? 費用面やサービス面で、PLAYLAND社に対してどうでしたか?

山田さん:

高橋さん自身もお伝えをしたんですけど、費用感のところは、法人さんにお願いする前提なのでフリーランスに比べて相対的にはコストが高くなったかなとは思います。

だけどフリーランスの場合は、結果が伴わないとプロジェクトが倍の時間を要してしまうこともあって、結局はコストが高くついてしまうケースもあります。

だからフリーランスと比べると、もちろん費用は高くなりますが、それが適正だと思っています。やっぱりその価格に見合った価値、結果を求めていますので

集客システムの改善とその成果

高橋:

導入後に関してのご質問をいくつかさせていただきたいのですが、実際にサービスを導入してみて、いかがでしたか?というところで、その成果や効果みたいなところを、ちょっと具体的にお伺いさせていただいてもよろしいですか?

山田さん:

スクール事業では"相談会"っていうのをやっていて、これが集客の大事な部分なんです。要は、この相談会に参加してもらって、そこから入会を決めてもらうフローになっています。

ここでの大きな改善点っていうと、集客システムを直してもらいました。具体的には、これまではどの広告媒体から来たのかが分かりづらかったり、申し込みフォームがイマイチだったりしてたんですよ。

それをPLAYLANDさんに直してもらって、流入経路が明確になったし、申し込みフォームもちゃんと理想的な形になりました

これが、目に見えて分かる成果ですね。

単発プロジェクトから長期パートナーシップへ

高橋:

今後の関係について、継続や拡大の予定はありますか?

山田さん:

もちろんです。それは全然ありますし、もともと単発のプロジェクトだったので単純に依頼したミッションをコンプリートしていただいたので終わったというだけです。

高橋:

ちなみに今現段階では今後の展望というか、予定みたいなところって、何か自分の中で思い描いたりとかってしていますか?

山田さん:

スクール事業に関しての話ですけど、実は販促コストをぐっと減らすことができたんです。

目指してるのは利益重視の体質に変えていくことで、システム自体は今のところは大きくはいじらずに、利益を上げていくモデルにシフトしています

スクール事業に関して言えば、何か修正が必要になったときに、またPLAYLANDさんにお願いすることはあると思ってます。

それから、新しい事業の話とか、もしゼロからシステムを作るようなプロジェクトが出てきたら、その時もまたご相談させていただくかもしれません。そういう新規事業のアイディアが出たときには、またPLAYLANDさんに声をかけさせていただく予定です。

何か今回のは契約を解除したっていう表現はあんまり正しくないかなと思って、

単純に依頼したミッションをコンプリートしていただいたので終わったというだけなんですよね。

元々単発のプロジェクトだったっていう意味です。

高橋:

PLAYLAND社のその仕事をしていた上で、改善してほしかったところとかプラスアルファに改善してほしいなっていう伸びしろポイントじゃないですけどそういったところって、もしございましたら伺ってもよろしいですか。

山田さん:

問題は特にありませんでした。

これはちょっと私の側の話になるんですが、やり取りの中で、私たちがちょっとミスリードをしちゃったことがあって。要するに、私たちの要求を伝えたんだけど、それに対して「それはできません」という回答が返ってきたんです。そのミスリードをした状況があって、このテキストコミュニケーションの部分では、私もそうだし、PLAYLANDさんも、お互いに改善の余地があったのかなと思いますね。それくらいかな、もし何か言うとすれば。

高橋あとがき

プレイランドとして、お客様の課題に向き合い、より一層幅広い課題にサポートできる体制を作っていきたいと思っております。 プレイランドの仲間になってくれる方、気軽にご連絡お待ちしてます!

会社概要

商号  :PLAYLAND株式会社
所在地 :東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5階
代表者 :代表取締役社長 高橋 和樹
設立  :2020年11月27日
URL   :https://playland.co.jp/